生きる

生きているということ


book84.jpg

「生きる」
詩/谷川 俊太郎
写真/松本 美枝子
価格/1575円
発行/ナナロク社


生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっとあるメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと

以上、「生きる」より抜粋




先日フジファブリックのライブで
仙台に行きました。
ロフトのジュンク堂によって
見つけた一冊です。

その時は、いいなと思ったのですが
家に連れて帰りませんでした。
地元に戻ってからも
いいな、という気持ちがなくならなかったので
買うことにしました。

谷川さんの「生きる」という詩と
松本さんの写真
それだけの本です。
たくさんのお話が入っているわけではありません。
それだけでいい、自分はそう思う本です。
誰かにあげたくなる本です。(まだ誰にもあげてないけどいつか。)
いつも読むわけではないけど
たまに、むしょうに読みたくなる本です。
たぶん、ずっと手元にある本です。

そんな一冊を手にできたのが
ラッキーなので
私はこんなふうにブログに書くのかもしれません。
全部でなくていいので
誰かにひっかかればいいな、と思うのです。

その誰かの中から
これは!というような詩を書くような人になったり
シビれるような写真を撮ったりするような人になれば
いいなあ、
そして、その人の本を手にできたらいいなあ
と欲張りにも思うのです。

そんな感じで今日も
私は生きているのです。









桜桃忌

6月19日



桜桃忌 太宰治



今日は桜桃忌、
太宰治の命日です。

高校の時の教科書に
「富嶽百景」がのっていて
面白かったので
文庫を買い求めました。

それが写真真ん中の
「走れメロス」です。

あさ、眼をさますときの気持ちは、面白い。

で始まる「女生徒」が好きで
何回も読み返した一冊です。

「斜陽」
これは夏休みに読んだ記憶があります。
恋愛小説で何か面白いのある?と聞かれたら
すすめたい一冊です。
「パンドラの匣」も自分にとって
そんな感じの一冊。


高校の時に
同じクラスの男子が
「家で太宰を読んでたら父さんに太宰はもう卒業せ。」
と言われたという話をきいて
妙に寂しかった記憶があります。

好きなら
誰が何といおうと
読んでたらいいんじゃないかなあ。
と思ったのでした。


いまも新潮社の黒い文庫の背表紙を取り出して
ときおり読み返します。





フジファブリック!

20090613(sat) フジファブリックのツアーに行きました。
写真は、その時もらったフライヤー「赤富士通信」



フジファブリック 赤富士通信


初めてフジライブをみたのは
アートスクール目当てでいった
ドーピングフジスクールというイベントでした。
単独でみるのは初。

ちょうど仕事が休みだったので
仙台のジャンクボックスでのライブに行きました。


たのしかったです。
CDできくのもいいけど
やっぱりライブはいいなあ…
と思いました。

ちょっとお金がかかったり
ぴょんぴょんするので
筋肉痛になったり
いろいろありますが
あのライブ会場にいると
全てがチャラになる感覚。
「バームクーヘン」またききたいです。

また機会があれば
行ってみたいです。




自分が働いている米やです。遊びにいてください。
安心 安全 米屋 山内儀助商店

デレクジャーマンの庭

パラダイスは庭に宿る。

デレク・ジャーマンの庭

「derek jarman's garden」
発行/光琳社出版
価格/円
(絶版、洋書では現在も刊行中の模様)


忘れてしまいましたが、
何か雑誌の書評に紹介されてたのを見て
買った本です。

買ってから10年くらい経つと思います。
当初、なんかイメージと違ったな…
と思い読まず、棚に置きっぱなしにしていました。

よしもとばななさんの本で
最近、デレクジャーマンの庭についての
記述があって
何となく
開きなおすようになりました。

自分には面白すぎて
読み進めるのがもったいないくらい
(読み終わるのがさみしいから)

うつくしいとか、それだけではない何か
いろいろなものが混ざっている。
デレクの庭の写真、その間には
ダレクが書いた庭についての話。
いま、ゆっくりゆっくり読み進めているところです。

世の中には
すぐにわかるものと、すぐにはわからないものがある。

何でもなかったことが
時間が経つと自分にしっくりきたり
いろいろ考えるきっかけになったり
とびきり大切なものになったりします。
あんなに、ほったらかしだったのに!

デレク・ジャーマンの庭は
これから先の私にとって
どんな存在になっていくのか?
たのしみでならない一冊です。



そういうことだったのか。

一生のもの。



JAPAN 忌野清志郎特集

ROKIN’ON JAPAN特別号
「忌野清志郎 1951-2009」

発行/ロッキング・オン
価格/1050円



何となく研修帰りに
本屋によりました。
今週の日曜日のことです。

雑誌のところで
アレ?と思いました。
JAPAN今月の表紙ってこうだっけ?

よく見ると
特別号って書いてあって
中身が全部全部全部
清志郎さんでした。

JAPANに今までのった
2万字インタヴューとか
写真とかいろいろありました。
やったぜ、JAPANって感じでした。

給料日の前で
財布の中はさみしかったのですが
この本が手元にないほうが
さみしいなと思い
レジで会計をして
家に連れ帰りました。


死ぬまで側においておくことでしょう。
ちなみに今日は2009年6月9日火曜日
ロックの日です。




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プロフィール

あべ

Author:あべ
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元・書店員
そして今は縁あって、
お米を売っています。
好きな言葉は「うまい!」
食いしん坊です〜
ヽ(´▽`)/

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